４月７日（金）午前に始業式、午後には第77回入学式が行われました。新２年生・３年生が新たな期待の中で登校してきました。新１年生91名は心躍らせ入学してきました。教職員一同、生徒一人一人の思いを大切にしながら、門出を祝い、令和5年度がスタートしました。
  

本日は令和4年度の修了式・離退任式でした。久しぶりに体育館に集まって行いました。離退任式では先生方からのお話を聞き、温かく見送ることができました。明日から春休みで、令和5年度の始まりは4月7日です。元気な姿であいましょう。
  

　晴天に恵また本日３月８日、穏やかな天候の中、第75回卒業式を行いました。114名の卒業生が坂本中学校を巣立っていきました。この3年間、困難を経験と考え前向きに学校生活を送った７５期生のこれからの活躍と幸運を祈っています。
  

2023年3月2日(木)　エレクトーンプレイヤーの中野正英さんをお招きし、卒業式を目前に控えた三年生を対象に、本校第一体育館にて芸術鑑賞会「中野正英　Live at Sakamoto J.H.S.Vol.2」(全10曲・90分)が行われました。
　今回のテーマを「夢」とし、ステージ中央に設置した看板を、言葉を筆で表現する詩人で言葉家の「和右衛門」さんに書いて頂きました。
　髭男の「ミックスナッツ」から幕開けし、アラジンの「フレンド・ライク・ミー」と、お馴染みの曲で盛り上がります。原曲を忠実に再現するようアレンジされた曲、ヘヴィメタルやオーケストラ、ジャズ調にアレンジされた曲など、様々なジャンルの曲をたくさん紹介・演奏してくださいました。
　インタビューコーナーでは、中野さんのお仕事について、作詞作曲について、中高生時代の思い出について、今のお仕事につながるお話について等々…優しく誠実なお人柄を伺うことができました。
　また中野さんのオリジナル曲「いちばん、たいせつなもの。」は、作った時のエピソードを交えてお話してくださった上での、とてもあたたかな演奏でした。
　途中エレクトーン２台のアンサンブルをはさみ、ラスト曲〜アンコールと、拍手と歓声で最高潮の盛り上がりで!!　中でも今回いちばん人気が高かったのは「君の名は。」よりのメドレーで、映画の世界観を思い浮かべながら聴いてくれた人も多かったようです。
　「何か一生懸命になれるものを見つけて頑張ってほしいです。その先になりたい自分にたどり着けます。嬉しいことや悔しいことも沢山あるけれど、辛かった経験をするほど優しくなれます。人に優しくなれるよう…乗り越えてください。」というメッセージを頂きました。
　プロの生演奏に触れた今回の経験が、卒業する皆さんの豊かな人生を歩む一助となることを願っています。

  

２月22日(水)はピンクシャツデーでした。坂本中学校区の青少年育成活動推進地域連絡会がいじめストップののぼり旗を作成してくださいました。デザインは坂本中学校生徒会が行いました。定期テスト最終日だったので、朝の活動は3年生が行いました。
  

　本校では、ピンクシャツデーに向けて学区の小学校や地域の方々にポスターや折り紙を配ったりして、一緒に活動をしていただくように取り組んできました。明日は坂本中学校区がピンク色にしていじめゼロを呼びかけたいです。
  

　1月10日から後期後半が始まりました。校内には、今年の目標や書き初めが掲示されており新年の始まりを感じます。1月19日に、2年生が百人一首大会を行い盛り上がりました。
  

本校は、横須賀市フロンティア研究委託校として、ICTの効果的な活用について研究をしています。研究2年目の中間発表会として、11月22日(火)授業発表会を行いました。本校の授業研究の代表として、1年2組数学、2年2組英語の授業を市内から多くの先生方に参観していただきました。
  

11月の総合学習では職業やルールやきまりについて考える授業を行いました。2年生は地域の様々な職業の方に来ていただきグループディスカッションを行い職業について考えを深めました。また、1.2年生の各クラスで実施した、きまりやルールについて考える授業では、なぜ必要なのかについて意見を出し合い、学校のきまりについて考えました。
  

11月5日(土)第40回市内表現運動・ダンス発表会がありました。本校は保健体育の授業で学習した、民謡とフォークダンスを1.2年生40人が発表しました。